こんなお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容
・懸垂マシン 3選
・懸垂マシンの選び方
・マッスルタワータイプがおすすめ
本記事の筆者はどんな人?
- アイロテック のチンニング スタンドを自宅自室に設置し使い倒しています。
- ジムにある懸垂マシンと、自室の懸垂スタンドを併用中です。
- 懸垂に関する記事や懸垂マシンについてのレビュー記事を10記ほどまとめてきた実績あり。
実際に私が懸垂マシンを購入した頃より、懸垂マシン市場は進化していると感じています。
懸垂のバーのグリップの形で個性と機能性を打ち出してる商品が多くなってきました。
大きな流れとしてグリップの種類を増やす傾向が見られます。
やはり自宅トレでも妥協せず、ジム同様レベルでの筋トレを可能にしたいという需要が増加傾向にあるのだと思います。
早速ですが結論(3選)です。
所々、私の懸垂余談を挟みますがご了承ください。
忙しい方は余談は飛ばして、結論だけでもチェックしてみてください!!
懸垂マシン3選
便宜上①〜③としていますが、筆者としましては順位は存在しません。
3選の選考理由はシンプルで、丈夫で安定感がありそうな上で
パラレルグリップがあることが最低限のラインとして選びました。
① マッスルタワー
ゼビオスポーツのサイト内のマッスルタワー
https://www.supersports.co.jp/special/exercise/muscletower/
ゼビオスポーツで店舗によっては展示されてるみたいです。
足を伸ばせる圏内にお住まいの方は現物を見に行く価値Maxだと個人的には思います。
そして試しに懸垂してみましょう。
どの懸垂マシンを選ぶにしてもひとつ基準として購入前には
できる限り、実物は見ておくことをお勧めします。
それをベンチマークとして、あとは購入を比較検討してる他商品とサイズや重さなどを商品情報などを参考に見比べて選択していけば、失敗は未然防止できるはずです。
↓筆者自宅での懸垂スタンド失敗未遂の体験談記事はコチラ↓
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チンニングスタンド(懸垂マシン)を自宅に設置を完全解説
筋トレにハマると自宅に懸垂マシンが欲しくなり、自宅に設置を検討される方もいるでしょう。 本記事はそんな方向けの内容になります。 そこで不安要素になるのは &n ...
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実際の自宅の懸垂マシンの画像で説明しています。
非常に似ている商品として
ファイティングロード のサイト内のマッスルタワー(公式ページリンク)もあるようです。
↓商品リンク↓
https://www.fightingroad.co.jp/top/detail/asp/detail.asp?scode=C-02&s_keywords=
とっても似てるけどそれぞれ違う商品なのかどうか、その辺はわかりませんし責任は持てません!
が、同じに見える!!(個人的感想)
そして、比べるとAmazonがかなり安いのでオススメです。
② BARWING(バーウィング)
BARWING(バーウィング) ぶら下がり健康器 モデル
高さ調整11段階 3Dパット搭載 4WAY懸垂バー 懸垂 クッション付き
これを選んだ理由は、個人的なメーカーに寄せる信頼性と
グリップのバーの形がジムでのチンニングスタンド で見かける良い感じ
のバーなので紹介させてもらいました。
ハンマートーン /ホワイト/イエロー/レッド の4色展開というのは、素晴らしいです。
きっと気に入る配色があるはずです。
特にハンマートーンのカラーはシンプルで部屋のインテリアの邪魔をしないはずです。
しかし、中には見慣れないメーカーだと感じる方もいるかもしれません。
私はamazonでコチラのメーカーのインクラインベンチを購入して現在使用中です。
コスパが高く大満足してます。
コチラの懸垂マシンもコスパが非常に高そうですね!
amazonではよく見かけるメーカーなので、フィードバックも多く、レビューも豊富で改良を重ね続けているイメージがあり好感が持てます。
メーカーの補足情報としては
YouTubeの筋トレ系チャンネル、メトロンブログ(チャンネル登録者数 72.3万人 記事執筆時)のさらにワークアウトに特化したチャンネルBOOST ATHLETESの動画内でこちらのメーカーのインクラインベンチが使用されています。動画の概要欄のリンクで紹介されてもいるので間違いないメーカーだと個人的には感じております。
もちろんベンチは実際自分で使用しても何も問題ありません。
正直な感想を2回目ですがもう一度言います。
コスパが高く大満足です。
ジムで初めて懸垂を試みた時は一回もできませんでした。
グリップしたところが一番ワイドな幅で全然体が上がらず、ショックでした。
それが悔しくてそれから間も無く、懸垂マシンをポチっていました。
個人的には懸垂が一回もできない人こそ買うべきだと思います。
懸垂はトレーニング未経験ならできない方が普通なレベルで非常に強度が高いトレーニングになります。
懸垂できないのに買ってどうするの?無責任なこと言わないで!!って声が聞こえてきそうですが
懸垂ゼロ回が出発点の人が多いからこそ、そういう人たち向けのトレーニング方法が豊富に確立されていますのでご安心ください。
このようなブログで検索したり、YouTubeで懸垂で検索すれば1回もできない人向けの懸垂トレーニング動画もたくさんあったりします。
一応当ブログではコチラの記事内でもオススメの懸垂初心者向け動画を紹介しています。
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【補助】0回からの懸垂に必要な必須アイテムまとめ【器具】
ゼロからの懸垂 衝撃の懸垂0回 まいざぁ 懸垂できませんでした。できないという事実がまず辛かった。辛すぎる筋トレという話なら脚トレ、スクワットですがそれだってだいたい重量落とせばできますよ。 基本的に ...
続きを見る
余談が長くなりました…
③ WASAI(ワサイ) 懸垂マシン
WASAI(ワサイ) 懸垂マシン マルチジム ぶら下がり健康器【高さ220CM/10段階調節/耐荷重150kg】(白/黑)
記事最上部でも紹介した別記事内で、アイロテック の懸垂マシンを持つ私が
もし今買い直せるならこの商品一択として紹介させていただいたものです。
今回も再登場。
この商品を激推ししてる理由は記事内にありますのでそちらで詳しく解説しています。
記事はコチラ↓
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チンニングスタンド(懸垂マシン)を自宅に設置を完全解説
筋トレにハマると自宅に懸垂マシンが欲しくなり、自宅に設置を検討される方もいるでしょう。 本記事はそんな方向けの内容になります。 そこで不安要素になるのは &n ...
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ただ一本の鉄棒があるというマシンよりは、ジムにありそうな多様なグリップを可能にするマシンが求められていて、実際に選ばれていく流れを感じています。
便宜上3選という流れにしましたが、正直それぞれの商品に決定的な差は感じません。
ぶっちゃけ言いますと、本音では3つとも同率で1位です。
あとは好みですね。
これから購入するなら確実にパラレルグリップのバーが付いている物を選びたいところです。
(本記事の3選は全てパラレルグリップ付いてます)
ディップスやレッグレイズ など他の超優秀なメニューもできるのがウリですが、今回はそこにはあえて触れませんでした。
ディップスも懸垂と同じく腕2点だけで体を支えます。
ディップスは初心者には少し難易度が高く、フラフラしてしまいますし懸垂よりもフォーム的には慣れるまで恐怖感があります。
そんなディップスもできるこのマッスルタワータイプのスタンドはそもそも大前提としてマシンの安定感は高いレベルで達成してるはずです。
私の所有するアイロテック のマシンでも懸垂もディップスもトレーニング中はしっかり安定感がありますので、安心してトレーニングできています。
記事まとめ
ジムと自宅で懸垂スタンドをそれぞれ使っている視点でオススメさせていただきました。
3つの商品は私が実際に使っているわけではありません。
私の経験から、今買い直すならこの3点から選ぶだろうなという感覚で真剣にチョイスしました。
新型コロナウイルスによるフィットネス業界への影響は大きく、ジムが次々と営業自粛、長期休館する一方で自宅で使える筋トレ器具は一時売り切れ多発となったことは記憶に新しいところです。
需要と供給のバランスが一時的に激しく変化し値上げトレンドもありました。
本記事執筆時ではだいぶ落ち着いているようです。
記事執筆時では、BARWING(バーウィング)の懸垂マシンがamazonでタイムセールになってたりします。
売り切れや、入荷時期未定のようなものが無くなってきた今こそ、買い時、選び時では無いでしょうか?
あなたにピッタリの懸垂マシン探しの参考になったなら幸いです。
本記事は以上になります。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。