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おすすめのコスパ最強ダンベルはプレート交換式【アイロテック 】

自宅でのトレーニングに有効な

 

コスパ最強のダンベルをご存知ですか?

 

はい、それはプレート交換式ダンベルです。

 

 

なぜそうだと言い切れるのか

 

数字を使ってわかりやすく

 

丁寧に説明していきます

 

本記事の内容

 

  • コスパ最強のダンベルがプレート式である理由
  • 同じメーカー、同じ重量で比較
  • 同じメーカー、同じ価格で比較

 

勘違いして欲しくないのは

 

コスパ最強ダンベル = 最上級でベストのダンベル

 

だと言いたいわけではありません。

 

本記事ではダンベルの比較をコスパという切り口で徹底的に考察します。

 

コスパ最強説

コスパ最強説の前に、本記事でのコスパを定義させてください。

 

この記事内でのコスパの定義

本記事では、ダンベルのパフォーマンスとは個別の重量のみであるということで考えていきたいと思います。

 

※様々な要素がありますが、比較を簡単にするため

 

コスパと言ってもコスト面だけの話じゃないことは、もちろん重々承知しています。

 

しかし、ダンベルの個々のパフォーマンスは重量(と価格)以外はなかなか数値化できません。

 

つまり本記事ではコスト面重視で考えていくことになってしまいますがご了承ください。

 

重量は同じもので比較して、同じメーカーで比較して考えていきます。

 

比較するダンベル2つはこれ

アイロテック ジムダンベルとプレート式ダンベルセット


20kgのダンベルセット
ダンベル2本のセット価格です


20kgのジムダンベル
ダンベル1本での価格です

 

本記事では、比較をわかりやすくするために

 

この2つのダンベルの価格を約12000円として、同程度として扱います。

 

一瞬で勝負はついたが?

同じ価格で片方はダンベル2本、もう一方は1本

 

勝負になりません。

 

この程度の結果は記事アイデアが浮かんだ時点でわかり切っていたレベルです。

 

どれだけ金額差が出てくるのか以下でさらに追求していきます。

 

シンプルにダンベル1本あたりの値段で比較

ダンベル1本あたりの値段を計算してみる

 

ジムダンベル 20kg

 

1本 12000

 

通常2つのダンベルを同時に使用して行う筋トレも多いです。

 

胸トレ肩トレなんかで20kgダンベルが1本では困ってしまいます。

 

2本で24000円という事実も頭の片隅に置いて読み進めてみてください。

 

プレートダンベル

セット12000円 (片手20kgが2本)

 

1本 6000円

 

さらに

 

→設定可能重量8パターン

 

※ 2.5-5-7.5-10-12.5-15-17.5-20kgの8パターンという意味です

 

(それぞれ8パターン=ダンベル数では16本分と見なすと)

 

12000÷16   →  1パターンあたり 1本 750

 

1本750円!

 

 

1本のダンベルとして比較

20kgジムダンベルが1本12000円に対して

 

本記事では片手20kgプレート式ダンベルセットでは

 

1本で基本6000円として考えて比較を進めます。

 

プレート式の1本あたりのパターンはさらに増加

片手20kgセットを左右のダンベル に均等にプレートを配分したら

 

当然MAXは20kgです。

 

しかし片手1本分にに最大プレートを全振りしたら

 

27.5kgまで重量アップが可能です。

 

あくまで片手20kgのセットに含まれているプレートを使いまわした場合

 

両手なら8パターン、しかし片手分なら11パターンまで設定可能です。

 

先ほど説明した8パターンに

 

22.5-25-27.5kgという3パターンが追加されて

 

11パターンまで対応可となります。

 

片手20kgセットを左右のダンベル に均等にプレートを配分した場合

重量は

2.5kg~20kgの

8パターン

片手20kgセットのプレートを片手1本分にに最大プレートを全振りした場合

重量は

2.5kg~27.5kgの

11パターン

 

ほぼ同額、約12000円の1本のダンベルとしての比較

 

このように、同じ約12000円の1本のダンベルと見なしての比較

 

ジムダンベル 20kg

 

に対して

 

プレート式 MAX 27.5kg

 

片手20kgのセットのダンベルは1本6000円相当と上で書きましたが

 

6000円相当でありながら、片手だけなら11パターンまで(しかも最大27.5kg)

 

使えると考えると

 

6000÷11で計算してみると

 

1つの重量パターンあたりの価格が 545円 まで下がってきます。

 

(2.5~27.5kgまでの11パターンの重量設定が可能)

 

ちょっと強引な計算ではありますが、こう考えていくと

 

圧倒的にコスパが高いのはお分かりいただけるはずです。

 

結論

結論はわかっていたが

両手で使うという前提での比較でも圧倒的なコスト面の優位性が現れた結果となりました。

 

プレート式では8パターン分、ダンベル数では16本分のポテンシャルがあるということで、1本あたり750円という衝撃的な数値が出ました。

 

 

また、あくまで片手で扱う約6000円の1本の20kgのダンベルだという仮定で比較しても

 

同じ価格で重量でもプレート式が7.5kgの差で圧倒する結果となりました。
11パターンというポテンシャルもなかなかだと思います。

 

 

プレート式ダンベルセットの圧倒的な潜在能力が際立つ結果となりました。

 

自宅で使うダンベルはこれで決まり

どんなダンベルを使っていくにせよ、自宅でのダンベルトレーニングで軸とすべきはプレート式であるというのが本記事での結論です。

 

既存のセットでこれだけのコスパとポテンシャルがある上に、拡張性も兼ね備えています。

 

ちょっと独断と偏見がだいぶ...な記事ではあるのは自覚していますが

 

買わない理由がありません。

 

トレーニングの幅が広がっていくにつれ、他のダンベルも欲しくなったり必要になることはあるでしょう。

 

しかし家トレ、自宅トレでは基本的にはこのプレート式を軸として構成していくのがコスパ、所要スペースの問題的にも大多数の方に間違いのない選択肢となるはずです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

ダンベル選びのお役に立てたら幸いです。

 

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