ディップスタンドを購入すべき理由

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【自重トレ】自宅でディップスタンドを購入すべき理由【ジム要らず】

ディップスタンドをamazonで購入しました

普段ジムにも通う私がディップスタンドを購入した

きっかけとその理由

買ってわかったディップスタンドの圧倒的メリットと

おすすめ種目(動画)もご紹介しました

 

本記事の内容

  • 筋トレするなら必須のアイテムディップスタンドとは
  • ディップススタンド買うべき理由(購入を迷った理由も)
  • ディップススタンドのメリット(ディップスマシンとの比較)
  • おすすめ種目おすすめ動画紹介

 

ディップスタンド ディップススタンド

どちらか正しいのか不明ですが本記事ではそこは気にせず進めます

 

筋トレするなら必須で買うべきアイテム

筋トレするなら必須で買うべきアイテム

ディップスタンドとは

 

ディップスとは? という方はコチラの動画がおすすめです

 

 

結論ジムに行ってる行ってない関係なく

 

筋トレするなら必須で買うべきアイテムです

 

個人的な購入のきっかけは強制的に(数カ月間)ジムに

 

行けない環境になったということだったのですが

 

さっさと購入しておけばよかったと後悔しました

 

数ヶ月ジムなし、ほぼ器具もなしの状況に強制的に追い込まれました

その間なんとか最低限キープくらいはしていたいという思いがありました

 

 

ディップスバーを買うべき理由

ディップスバー買うべき理由

ディップスバー購入を迷った理由

 

購入を迷っていた最大の理由は

 

すでに自宅でディップスができる環境があったということです

 

アイロテックの

 

チン&ディップスタンド /IROTEC(アイロテック)

 

を所有していたのです

 

このタイプはよく見かける形状で

 

ジムでもチンニングスタンドに

 

ディップスバーがついてるものはよく見かけるタイプですね

 

自室に設置しているので使用してはいたのですが

 

ディップスの器具としては自由度が低いなど、物足りない部分も多く

 

あくまで懸垂マシンにオマケでつけましたみたいなものです

 

次の『懸垂マシンのディップスバーとの違いとメリット』で解説します

 

現在ジムでこのようなマシンでディップスをしている人も

自宅にディップスタンドの購入は本当にオススメできますので

次の『違いとメリット』をぜひ読んでみてください

 

マシンのディップスバーとの違いとメリット

グリップ幅のセッティングが自由

 

懸垂マシンのおまけのディップスバーとの

 

違いとメリットとしてはディップススタンドの方が

 

圧倒的に自由度が高いです

 

その理由は

 

まずバーの幅の設定(グリップの幅)が自由という点です

 

懸垂マシンについているディップスバーは

 

どうしても幅が固定されてしまいます

 

人それぞれ筋骨格、柔軟性みんな違うのに

 

何の調整もできない同じマシンでトレーニング

 

するなんてどうなんでしょうか?

 

ベンチプレスだって基本その人それぞれ

 

好きなグリップの幅が違いますよね

 

またディップスは全体重が乗ってくるので

 

初級者には非常に高強度です

 

まずは自分が最も力が発揮できかつ無理のない

 

ポジションを見つけてトレーニングしていくことが

 

筋力の発達や怪我の防止につながります

 

もう1つ

 

これは懸垂マシンタイプのディップスを

 

やったことない方には意外とわからない点かもしれませんが

 

『高さ』があるというのがマシンタイプのデメリットです

 

ディップスは全体重を主に腕肩胸などを中心に

 

カラダを支えてトレーニングするので

 

特に初心者の頃は姿勢を保てなくて確実に

 

フラつきます、この時高さがあると恐怖を感じるのです

 

それゆえ最後の1レップ2レップ

 

まだ追い込めたかもれないのにバランスが制御できず落下

 

転倒の危険を感じて途中でやめてしまう

 

これは筋トレとしては余力があるのに追い込み切れていない

 

非常にもったいない筋トレになってしまうという状況です

 

ディップスタンド程度の高さであれば、最後の最後まで追い込んでも万が一姿勢を崩しても怪我をすることはまずなさそうです

 

すぐに脚が床に着きますし、バランスを崩して膝から落ちる

 

となってもこの高さで怪我をする可能性は低そうです

 

まだ筋力が十分に発達していなかったり、姿勢制御の

 

スタビライザーが発達してなかったり経験値が

 

低かった頃はそれが理由でディップスを敬遠しがちです

 

この心配が無くなるだけで

 

トレーニング初期からディップスに挑戦できます

 

ディップスはYouTubeの筋トレ動画などでも多くの方がオススメしている

超優良筋トレメニューになりますので、ぜひとも取り入れたい種目です

 

グリップの自由度

 

懸垂マシンのディップスバーは平行に縦に2本で固定されています

 

グリップはマシンに対して完全に溶接されていますから当然です

 

これを素直に握ればいわゆるパラレルグリップとなるはずです

 

ディップスタンドでは少し角度をつけてハの字にすることも可能ですし

 

幅だけでなくこのような微調整を重ねられることから

 

自分にとって無理な負担がかからないポジションを探ることが

できますのでより効率よく筋肉を追い込めます

 

ディップスタンドであれば、背中の種目でも

 

順手や逆手のトレーニングも可能になります

 

比較的安価

 

5000~8000円位が相場のようです

 

今回はリーディングエッジの商品を選択しました

 

理由は以前リーディングエッジのインクラインベンチを

 

購入しているのですがコスパ最高の商品だったからです

 

見た目やカラーにピンとくるものがあれば、それで良いと思います

 

愛着は重要です、トレーニングのモチベーションも上がりますからね

 

選択肢も多くなかったので、私の場合はそんなに悩まずに即決しました

車で運べる 収納も容易

 

リーディングエッジの商品ですと重さは約14kgとなっています

 

約14kgで自分の全体重を乗せたトレーニングができるので

器具としてのパフォーマンス高いと言えますね

 

持ち運びしやすい形状で車に積み込むのもかんたんです

 

そのまま肩に担いで階段の上り下りも余裕でできました

 

後席を倒せば、軽自動車でも余裕で積み込みできます

 

収納も重ねればスペースはそれほど必要ありませんし

 

ちょっとした隙間やクローゼット内に置くことで

 

問題なさそうです

 

ディップスバー種目紹介

ディップスバー買うべき理由

ディップススタンドと言うだけあって

 

メイン種目は胸トレ腕トレとしてのディップスになるのでしょうが

 

個人的には最大の購入理由は【背中トレ】でした

 

器具なしという条件下で自重トレでの背中トレは難しく感じていたからです

 

ディップススタンド 種目紹介

 

スタンドを使った背中トレとして知っていたのは

 

『インバーテッドロウ』くらいです

 

しかし知っていただけで実際に試したことはなかったので

 

私と同じような、インバーテッドロウ初心者は

 

まずこちらの動画で基本の知識と

 

基本形を身につけるのが近道かと思います!

 

解説わかりやす過ぎ注意です!!

 

 

興味あるメニュー(動画2つ紹介)

 

あとは、種目名は知らなかったのですが

 

今回調べたら『フロントレバー』これが気になりました

 

しかしこれはヤバイです

 

これができる頃には背中バキバキのボコボコ間違いなしですね

 

 

山澤 礼明【筋肉チャンネル】の動画です

 

個人的には初心者向けの動画が多いイメージでした

 

筋トレ始めた当初から動画はずっと見てますね

 

初級者に寄り添いながらも

 

たまに見せてくれる超人的な動きが凄すぎですが

 

数年前はこんな動画も出されてたんですね

 

『初級編』となっていますが『フロントレバー』としては

 

初級編なのでしょうが筋トレとしては上級レベルです、ご注意ください

 

次はコレ

クライムライフさんの動画です

 

まだそんなに登録者とか多くなかった頃から

 

たまたま見かけてTwitterなどもフォローさせてもらっていたのですが

 

そこからの現在の再生数も桁違いでYouTubeドリームを感じます

 

クライムライフさん動画を見てディップスタンド購入は決めていました

 

まとめ

ディップスバー買うべき理由

 

ジムに行けない環境 or 自宅トレーニング勢

出張や単身赴任にも最強器具ディップスタンド!!

  • 取り回し
  • 運搬
  • コスパ
  • 収納
  • 自重トレには必須!!
  • ジムに通ってても

以上です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました

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