男のテントサウナグッズまとめて紹介します!
本記事はテントサウナグッズの紹介記事ですが
グッズ選定にあたりましての【基準】【設定】は
テントサウナ施設に行くという想定です。
自分でイチからテントサウナを作りたいとか、そういう人向きの内容ではありませんのでご注意ください。
あと筆者は男ですので基本男性向けの内容になっています
では早速いきましょう!
順番に深い意味はありません(筆者の思いついた順です)
①サウナハット
これはテントサウナでこそ必需品だと筆者は考えています。
テントサウナはコンディションがいい意味で安定しません。
もうありえないくらいの熱さになることもありますので
サウナハットの効果を感じられる機会が多くなります。
基本ロウリュもガンガンやるでしょうし
正直スーパー銭湯の100℃程度のサウナでは
サウナハットなんてオーバースペック
タオルでも被っとけばいいじゃんくらいの感覚ですが(筆者個人の意見です)
正直テントサウナではサウナハットのありがたみを感じました。
②海パン
海パンですが
濡れてもいいパンツならなんでもいいと思います。
その前提であえて一品あげさせてもらうなら
パタゴニアのバギーズをオススメしたいですね。
テントサウナで出会ったお洒落なお兄さんもバギーズでした
テントサウナまでバギーズで向かい
バギーズで帰宅することも可能でしょう。
インナーにメッシュ入ってますので海にも川にもガンガン行けますし
ハミ〇ンの心配もございません
テントサウナでは男だけの男湯サウナ感覚でなく
最低限のマナーを、ということで
海パン的機能を持ちながらオシャレで丈夫というモノがオススメになります。
男のテントサウナはバギーズショートという定番化が
あるんじゃないかと思っております。
両サイドのポケットの深さがかなりあるので、海川に飛び込んでもまず中身が流される心配はないですよ。
③ポンチョ
これは季節によりますが
男ならこれさえあれば気にせず着替えもできちゃいますし
外気浴が寒すぎる季節
冷えずぎ対策にも必需品と考えられます。
とはいえ、いらないシーズンは全く不要です。
④腕時計
Gショックでもチープカシオでも何でもいいのですが
テントサウナ環境では基本的に時計がないことも多いです。
サウナに慣れている猛者でも、あまり経験したことのない熱波に襲われる可能性がありますし
時間とできれば心拍数なんか計測できるスマートウォッチまであれば完璧でしょうね。
サウナグッズとしてのオススメのスマートウォッチ紹介記事はこちらです。
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⑤タオル
サウナーならMOKUタオルがオススメではありますが
なんでも良いので持って行きましょう。
当然必需品になってきます。
テントサウナ内は、非常に狭く密でもありますので
タオルを口に当てて会話するのがマナーではないでしょうかね。
サウナ前も外気浴前にも
体はしっかり拭いたほうが気持ちがいいですからね。
その辺ササッとスマートに終わらせたいサウナーならば
MOKUタオル
既に持ってるかもしれませんが
万が一1枚も持ってないというのなら即買いすることをオススメします。
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⑥サウナメガネ
目を閉じても歩けるホームのサウナ施設と違い
テントサウナは狭くて危険も多いです。
海や川など自然環境の中でのサウナということが多数派でしょう
視力が悪い方だと
テントサウナ内での転倒など大怪我にもつながりかねません。
一般的なメガネでは金属部分が熱くなりすぎて火傷のリスクまであります。
もしメガネをするのなら、曇り止めスプレーだけは事前にコーティングしておきましょう。
(やらないよりはだいぶマシです)
サウナ専用メガネでも熱くはなりますが金属ほどではありませんし
軽くて、一応専用を謳っているだけあり熱には強いので安心です。
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⑦水温計
数多のサウナと水風呂を経験してきた熟練サウナーは
水風呂に入れば体感で何度かおおよそ検討がつくでしょう。
しかし水風呂が海、川など自然相手だとなかなか難しいかもしれません。
そこは水温の答え合わせが気になって仕方ないという
筆者のようなこだわりの無駄に強いサウナーは
水温を確認するのも楽しみのひとつかもしれません。
季節によって常に変化していく天然の水風呂のコンデションは
いつだって私たちをワクワクさせてくれますね!
最後に...
テントサウナが気になるあなた!
海パンとタオルだけ持ってとにかく行ってみましょう
あとはそれからで大丈夫です!
最後まで読んでくれてありがとう!