本記事はアイロテック チン&ディップスタンドの徹底レビュー記事です。
公式の商品概要だけではわからない、わかりにくい点も解説します。
今回紹介するチンニングスタンドはコチラです。
この記事でわかること
- 本商品の簡単な概要
- 良いところ 3つ
- 私が買った理由 3つ
- 欠点もあり 3つ
- おすすめ購入先
→私のGETしたポイント詳細画像あり
本記事の信頼性
本記事の『信頼性』は言い過ぎかもしれませんが...
本記事執筆時現在『エブリ懸垂』と称しまして毎日懸垂を継続中です。
種目としての懸垂記事、懸垂マシンのレビュー系も数記事執筆経験があります。
趣味の筋トレの中でも今一番、真剣に向き合っているのが懸垂です。
本記事では筆者が実際に自室に設置し使用中のアイロテック チン&ディップスタンドを余すところなくお伝えできればと思います。
本商品の簡単な概要
公式HP商品リンク
https://www.super-sports.jp/shopdetail/003000000008/003/O/page1/recommend/
本商品の簡単な概要としてひとつ挙げるならば圧倒的なサイズです。
W65×D138×H216cm(チンニングバーW110cm)
このサイズでの注意点はバーの幅と高さです。
理由は私の場合部屋が狭いため設置が本当にギリギリだったためです。
具体的には、バーのグリップ部がエアコン接触ギリギリになってしまいました。その反対側では部屋のドア上部とバーが接触スレスレだったりしました。
この辺の話は、コチラの記事でギリギリ感スレスレ感を私の部屋の画像で説明しています。
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結論としては
購入前に横幅と奥行きだけではなくしっかりと空間、特に高さの把握とイメージをしてから購入するべきです。
そこをしっかり確認しないと失敗する可能性があるのでお気をつけください。
良いところ
安定感と安心感
ディップスができる
ニーレイズもできる
良いところ
全体的に頑丈な構造となんと言ってもフレームの太さからくる安定感ゆえの安心感でトレーニングにがっつり集中できます。
特にディップスは、懸垂よりも体が不安定になりがちな種目になりますので、圧倒的な安定感は嬉しいところです。
ぱっと見のビジュアルから伝わってくるレベルの頑丈さ、ギシギシ音が鳴ったりも基本しません。
また上半身のスクワットと言われるディップスに取り組めるのは大きな評価ポイントです。
筆者が買った理由3つ
メーカーへの信頼性
アイロテック での統一感
所有欲を満たすデザイン
購入理由としてはまず、大前提としてアイロテックが好きでした。
それはすでに購入済みだったアイロテックのダンベルセットとフラットベンチを所有し使用し続けてとても気に入っていたからです。
メーカーへの信頼があったのは大きかったです。
アイロテック のダンベル記事はコチラ
→
また懸垂マシンはその大きさのため、良くも悪くも部屋の印象をガラリと変えてしまいます。
そこで私の場合は、アイロテックカラーでの統一感を重視したいと考えていました。
結果アイロテック の代表的な配色である赤と黒のスパイラルカラーがまとまりを持ち、フラットベンチやダンベルセットとの相乗効果も生まれました。
共によりインテリアの一部としても部屋に溶け込んでくれました。
↑こちらの商品と組み合わせて使っています。
欠点もあり
欠点というよりは、買う前に「こんな情報あれば良かったな」という点が大きいです。
- アイロテックのロゴがマシンのどこかにあって欲しかった
- 懸垂のグリップの種類、グリップ場所がもっと欲しかった
- 懸垂バーの高さ調節機能が欲しかった
アイロテックのロゴがどこかに欲しかった
↑ここになぜ 『IROTEC』 とロゴが入らなかったのか...
アイロテック大好きマンとしては、どこにもアイロテック のロゴが無いのは残念でなりません。
フラットベンチにはしっかり刺繍でロゴが入っているのに…
アイロテック ファンの気持ちを考えて欲しかったですね。
バーのグリップの種類がもっと欲しかった
ここは正直、買ってから気づいた知識なので後悔してるポイントかもしれません。
最近の懸垂マシンではパラレルグリップに対応しているマシンが続々発売されてきています。
パラレルグリップありの懸垂マシンおすすめ記事はコチラ
懸垂バーの高さ調節機能が欲しかった
コチラに関しても、高さ調節ができるスタンドが存在するとは知らなかったので、後悔ポイント2つ目です。
しかし、調整できるということは多少なりとも剛性感を犠牲にしてる点もあるとは思います。
どっちもどっちかなという思いもあります。
本記事で解説しているアイロテックのスタンドでは調節できません、しかしだからこその剛性感なのかもしれません、という話です。
しかし、169cmの私でもやり方によっては懸垂で天井に頭部が接触することもあります。
しかしそれはやり方の問題でもありますね。
私の通うジムのチンニングスタンドでも天井に頭を接触させようと思えばできてしまいます。
胸を張って、みぞおちあたりをバーにぶつける感覚でおこなう基本的なチンニングではまず問題ないはずです。
とはいえ、高さ調節機能のある他商品も検討する価値は大いにあると思います。
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おすすめ購入先
amazon、楽天、ヤフーショッピング (PayPayモール) など
結論としては、いつも使ってる購入先を使えばいいだけなのですがひょっとしたらamazonばかりで買ってる方もいるかもしれません。
一例として、去年コチラの商品をヤフーショッピング (PayPayモール)で購入した時に獲得したポイントを公開します。
結果としては約8700円相当のポイントを獲得できています。
(注)昨年12月に買った履歴の画像の一部です。
今、これだけのポイント率を実現可能かはわかりません。
私にとっては購入当時ヤフーショッピング (PayPayモール)が一番還元率が高かったです。
しかしそこは個々のスマホの契約先だったり使用しているクレジットカード、普段のネットショッピングの状況、傾向次第だと思います。
チンニングスタンドとしては、少し割高感のある商品ですので賢く購入先を選定したいところですね!
最後に
自宅に設置することで、確実にトレーニング頻度は上がります
今懸垂できない人は、できる、へ
できる人は、もっとできる、加重トレへの近道です。
懸垂で広がりのある背中を
ディップスで大胸筋に下側の輪郭をもたらし
上腕三頭筋も極太に鍛えましょう!
懸垂もディップスもマシンを使った自重トレーニングでしょう?と思われるかもしれません。
非常に強度の高い優秀な種目であると同時に、簡単に加重してトレーニングもできます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!