新型が出るたび買うべきか見送るべきか論争が勃発しますね
YouTubeでも色んな立場の方が色々な意見を述べられたり
また様々な意見を紹介されたりですね
各々前提条件が違いすぎるのでは?とも思いますがそれも面白かったり
本記事ではまず私の環境(使用機器など)を提示して
シンプルに私が購入を決めた理由をつらつらと並べ立てる記事です
あなたにとって100%参考になるかはわかりませんが
ここで自分とは全く違いすぎるな
そう思った方はこれ以上読みすすめる価値はないかもしれません
私の所有するApple製品
MacBook Pro 16インチ(2019)
iPhone SE2
AirPods Pro
そうです
iPadmini5を持ってる人が6を買うべきか買わないべきか
みたいな議論をするとか
そういうのとは全然違うお話になってきます
なぜなら私 iPad持ってませんから
iPadPro11インチをやめてiPad mini6に決めた
本当にネタじゃなくiPadProの11インチ買う気満々でいました
なぜ小さい11インチを選択していたかといいますと
それはサイズです
家電量販店などには頻繁に立ち寄り iPad Pro を触っては
大きさや重さなど何度も確かめていました
「いやこれは欲しい、欲しいがなんだろう...なんかデカイな」
11インチですら大きいなと感じていました
過去に唯一所有していたモデル
iPad mini Retina (iPad mini 2) 16GB Wi-Fiモデル
自分の中で『iPad』はどうしてもこのサイズ感覚のままでした
そんなタイミングでのiPad mini6 の発表
そのスペックを知りあっけなく
ターゲットは iPad mini6 に変わったのでした
iPad mini6に決めた理由
待望の機能なんと全部入りだった
『mini』だからといって出し惜しみなし、妥協無きスペック
皆々が望んでいた機能!? 全てが入ってました
しかし細かい機能を本記事で並べ立てる気はありません
シンプルに前年度の iPad Air のスペック同等以上を維持しながら
サイズだけ圧縮したイメージですね
今回期待されていた機能が全部入っているという認識でよさそうです
Apple Pencil(第2世代対応)
第2世代対応言われても、ナニソレ?ってなりますが
現時点での最新モデルという認識で良いです
フルラミネーションディスプレイ対応ってことで
簡単に言うとApple Pencilでより描いてる感覚がよりダイレクトに
感じられるという機能もしっかり搭載されています
エンタメ
エンタメには最強最適のサイズ感です
極論言えば、これ以上大きくなれば鑑賞中に手で持ち続けるのは疲れるし
常時置いて見るならばMacBookでも良いという話であり
そしてこれ以上小さくなってくるとiPhoneの大きめのサイズとの差別化が..
みたいなところで絶妙なサイズ感なんですね
そしてあえてここでひとつ、追加で言いたいのが
「空間オーディオ」の存在です
現状ナゼかiPhoneとiPadのみで対応している
Netflixの空間オーディオ
AirPodsProが必要にはなってくるのですが
これが神がかり的に異次元レベルですごいんですね
しかしiPhoneでの視聴だと物足りない
せっかくの圧倒的な音響に対し、画面サイズが物足りないんです
iPad mini6 ならいい感じで臨場感でて
部屋でも車内でも新幹線でも
AirPodsProの空間オーディオで没入感MAX
どこでも最高のエンタメ空間
あなただけの映画館が作り出せますよ!
空間オーディオ
空間オーディオはもうどこから音が出てるのかわからないレベル
慣れるまでは何度もiPhoneから音が出てしまっているのかと勘違いして
AirPodsProを耳から取り外して確認してしまったというレベル
その場に居るんじゃないかという四方八方からの音の臨場感と
画面に対して右を向けば左耳に音がメインで入ってきます
(ダイナミックヘッドトラッキング)という機能らしいです
映画館のような臨場感を楽しめます
ちょっと激アツなポイントでしたので長くなってしまいましたね(汗)
子供にあげちゃう予定
実は私このiPad mini6でiPadは2台目になります
そして先代も現役です、しかし私は使用していません
iPad mini Retina (iPad mini 2) 16GB Wi-Fiモデル
これが私の初めて購入したiPad
今は長女(小4)が使用中でマインクラフトなどプレイしています
化石のようなiPadでよく遊んでいるなと心配していますが
本人は今のところ満足しているようです
さて購入したiPad、いずれはまた娘に…
と考えるとやはりiPad mini6 がベストだと考えました
サイズ感的にも子供が扱うのにも
ジャストサイズですねこれは
子供にはなるべく最新機器に触れてほしい
親として最新のガジェットなんかにもできるだけ触る機会を与えたい
むしろ勉強より大切くらいに考えているので子供に1-2年後には
お下がりであげるイメージも含めて選択しました
小学校でもすでに一人一台タブレットが与えられてるみたいですからね
購入後使用イメージ
ブログや動画に挿入する画像の簡単な編集…Apple Pencil
Apple Pencilを使うにあたりiPad miniの弱点は
その「サイズの小ささ」となるというのが定説ですが
自分の用途的には気にするレベルではないと判断
ここは個々人で様々分かれる分岐点かと思います
そこを重要視する人は iPad mini 検討しませんかね
とはいえ個人的には Apple Pencil ガンガン使う前提で購入してます
動画編集までは求めてない
スペック的には問題なく動くはずですが
そこを重視するならAirやProですね
これは私が MacBook Proを使っているから、というところです
エンタメ
上の方で「空間オーディオ」について長々語ってしまったのでそこは省略します
現在漫画なんかも Kindle版 (電子書籍) の存在感は増していく一方ですね
スマホで漫画を読んでる方々もとにかくよく見かけますが
最も実物の漫画に近いサイズとなると
iPad mini になってくるのではないでしょうか
作者もそのサイズ感で読者は読むと想定しているはずなので
ベストサイズにより近いと言えますね
漫画だけでなく通常の読書においても
Kindle(キンドル)に最も近いサイズの iPad も
iPad mini になります
ちょっとくどい感じになりましたが
この辺のエンタメに対しても
このサイズが最適解と言えます
子供達に Apple Pencil 使わせたい(お絵描き大好き)
お絵描き大好きな子どもたちに使わせてみたいですね
結構楽しく遊ぶんじゃないかと想像しています
それと長女に渡した
iPad mini Retina (iPad mini 2) 16GB Wi-Fiモデル
これが限界に達するのはそう遠くないはず
そのうちまた「娘に iPad mini 奪われた」というのを口実に
新たなiPadを購入する未来まで見えています
結論
iPad mini6 に決めた理由を改めて記事全体を俯瞰してみると
インプット系の作業 エンタメ系を手軽に楽しみつつも
アウトプット系の作業 Apple Pencilを使ったクリエイティブ系
もやろうと思えば十分できそう
私が使わなくなったiPadを使いこなしている娘の存在も
判断材料としては小さくは無かったです
iPadPro11インチとiPad mini6の価格差 約4万円
(そもそもこの2択で迷ってる人なんかいないと思いますが..)
iPad mini6 のアウトプット系のスペックが自分にとって万が一不足だと
感じたのなら、改めてそのタイミングで買い直すとした場合
ここで4万円抑えたことは十分価値があることだと判断しました