Fire TV Stick のカバーが必須アイテムの理由【シリコンケース】

 

本記事ではFire TV Stickのリモコンにカバーを装着することの

 

多くのメリットや購入時の注意点をひとつひとつ解説した上で

 

オススメのカバーやその理由などをまとめました。

 

 

ひとつのヒントになるはずです。

 

一見ステキなカバーに見えても実はデメリットが潜んでいたりします。

 

決して高額な商品ではありませんが、失敗しないためにも、デメリットを事前に納得して購入するためにも有益な情報をまとめました。

 

AmazonなどでFire TV Stickのカバーを検索すると、膨大な数がヒットしてきます。

 

とりあえずどんな方針で買うものを決めようか迷ってしまうって人は

 

ぜひ本記事の気になる内容だけでも目を通してみてください！

 

 

Fire TV Stickのケースは悩みを一気に解消してくれる

 

Fire TV Stickのリモコンといえばこの伝統のこの形状とブラックオンリーという無骨さが売りだったりしますね。

 

どんなインテリア、環境にでも馴染むカラーと洗練されたデザインはほんとうに美しいです。

 

しかし、どうしても複数台所有したときの個々の判別のしにくさ、マットなコーティングによる滑りやすさ（落下させやすい）、そして最新機種を購入しても新しさを感じさせないデザインへの飽きなどデメリットもあったりまします。

 

その辺の悩みを一気に解消してくれるのがFire TV Stickのカバー（シリコンケース）です。

 

Fire TV Stickのカバーを購入すべき理由とは

リモコンの色が目立つことの大きすぎるメリット

カバーに目立つ色をチョイスするとこでFire TV Stickリモコンの欠点をひとつ補うことができます。

 

 

リモコンあるあるですが

 

部屋の中で行方不明になることもなくなりました。

 

仮になってもすぐに発見できます。（捜索時間の短縮）

 

 

シリコンケースには蓄光型もあって暗闇でも見つけやすかったり、とにかく存在感抜群の蛍光色もあります。

 

選択肢が多いので自分の好きなカラーも必ず見つかりそうですし、バリエーションが多いので部屋の雰囲気にも合わせやすいのがうれしいですね。

 

縮捜し物の時間のロスは膨大という話

 

ただ物を探しているという全く生産性のない無駄な時間

 

これの根本原因を日常生活の中からひとつづつ確実に消していく、それだけで時間が増えるなら最高じゃないですか？

 

Fire TV Stickのリモコンを傷から守る

本来の最も重要な役割として「傷から守る」点でもしっかり機能してくれます。

 

車もそうですが黒はとにかく傷や汚れが目立ちやすいです。

 

 

そこでシリコンカバーが保護してくれます。

 

スマホがケースに何度も救われてきたように、シリコンカバーは確実に効果が期待できます。

 

特に子供達はリモコンなど雑に扱うので衝撃から守るためにも有効。

 

『Fire TV Stick』は決して高額な商品ではありませんが毎日使用しているものですので故障して一定期間使えないとダメージでかいです。

 

リモコンはとても軽量ですがフローリングなどに落下させてしまうとなかなか大きな音がしますので、その対策にもなります。

 

ケースによって落下時の音や衝撃はかなり改善されてくるはずです。

 

Fire TV Stickのリモコンはとにかく滑りやすい

 

 

特に傾斜があるところに置くと圧倒的に滑りやすい

 

所有していれば本当に実感しますが、びっくりするくらい滑りやすいので落下する機会が本当に多いです。

 

傷や破損故障の原因になってしまいます。

 

このマットな質感を追求した代償？にとにかく滑りやすことには何かしら対策はしないと

 

 

やはりそこが圧倒的な問題点だというのは世界共通認識のようです。

 

 

その滑り止め加工も効果が期待できますし、そもそもシリコン自体も滑り止め効果がありますのでこれは必須アイテムと言えます。

 

ストラップがつけれるのは大きい

シリコンカバーの多くにはストラップがつけれる構造になっているのは地味に大きいです。

 

 

ストラップに何をつけるかでオリジナル感が増し愛着も湧きそうです。

 

フックにかけて保管するとか、目立つストラップをつけて存在感を高めて『部屋の中での紛失、迷子ちゃん』を減らす効果も期待できますね。

 

価格が安く、選択肢も多い

価格が安いという点は大きなメリットですね。

 

『Fire TV Stick』は全世界で使用されている商品です。

 

 

Fire TV Stick新型が発売されるたび、カバーも新型がすぐに発売されてきます。

 

 

使用歴が長いリモコンに装着するメリットもある

もちろん新品に装着するのもいいのですが、視点をかえてみればどんな『Fire TV Stick』にも装着する価値があると言えます。

 

新品状態からカバーをつけて使用する一般的な用途はもちろんのこと

 

 

仕様歴が長いリモコンに装着するのもなかなか有意義だったりします。

 

Fire TV Stickを複数台所有していると...

振り返れば筆者は...

 

 

みたいな流れで、気づけばいつの間にか4台所有しています。

 

ここまでではなくとも複数台所有している人も多いハズです。

 

それぞれのリモコンの見分けがつきにくいというのが問題になってきます。

 

シールなんか貼ってごまかしてきたけど「なんか美しくない」

 

そんな悩みもFire TV Stickのカバーによって解消できます。

 

それぞれ違うカラーのケースを装着すれば問題なしですから。

 

カバーのタイプ別分類とオススメ商品

カバーには大きくわけて２種類ある

 

 

それぞれメリット・デメリットありますのでかんたんに紹介します。

 

ボタンの縁まで完全にカバーされるタイプ

 

操作に慣れてくると、リモコンを見ないで指の感覚で操作するのでカバーが逆に邪魔ににならないかが心配されるところです。

 

 

その辺りのメリット・デメリットを考えて選択することが必要になります。

 

アプリボタンの出代（でしろ）はせいぜい1mm程度で2mmはありません。

 

これがカバーをつけたらボタンの凸部はツライチかむしろカバーより凹む可能性も出てきます。（個々の商品次第です）

 

 

そのへんは商品説明と仕様を（商品レビューなんかも）しっかり確認する必要があります。

 

アプリボタン周辺がざっくり開いているもの

筆者は今回コチラを購入しました。

 

 

理由は２つありました。

 

 

筆者はNetflixとDAZNのヘビーユーザーなのでこのアプリボタンの存在が重要です。

 

アプリボタンの存在が最新モデルの大きな購入動機でもありましたから。

 

ボタンが押しにくくなったりアクセスしにくいことになっては本末転倒です。

 

なのでボタンが押しにくくなる可能性のあるケースは回避しました。

 

2つ目の理由としては

 

 

 

 

今回はこの２つのモデルでそれぞれ色違いでケースを使いました。

 

（目立つ色を勧めておきながら、黒いケースかよってツッコまれそうですが、はい失敗しました...）

 

最新型と前モデルも併用して使っているという筆者のようなユーザーには

 

最新型にも前モデルにも対応したこのタイプのカバーのセットがおすすめです。

 

 

 

この商品がオススメ

①2セット入り商品（複数台持ってる人向け）

 

 

リビング・ダイニングなどでそれぞれ一台ずつ使用、同じ部屋で2台使用などの環境だと、どっちがどっちかわからなくなる。

 

基本リモコンはどの世代のものでも全部同じような顔してるので判別しにくいですよね。

 

 

特に2つ入りのセットは非常にお得ですのでオススメです。

 

同居の家族におすそ分けしてあげても喜ばれるかも知れません。

 

②圧倒的カラバリがある商品

カラー重視なら圧倒的カラバリのある商品から選びぬいた好きな色をチョイスするのが最善の一手ですね。

 

所有欲も満たしてくれますし、愛着が湧きそうです。

 

結論；買わない理由が無かった

普段のレビュー記事では、デメリットや失敗談を多数盛り込むことを意識しているのですが、今回のこの商品に関しては『買わない理由がひとつもない』が結論です。

 

 

買うタイミングはいつでも良いので、とりあえずカートにでも入れときましょう！

 

記事内でも触れましたが買うのが遅すぎるということもないです。

 

むしろFire TV Stick購入日からある程度時間が経過していた方がよりメリットを感じるくらいです。（筆者経験談）

 

とにかく価格が安いので、定期的に気分転換でケースを交換してみたり

 

タイプの違うケースをそれぞれ購入してどっちを使うか比較検討するのも良いかもしれないですね。

 

筆者のようにヘビーユーザーならば毎日使用している方も多数だと思います。

 

 

本記事は以上になります、ここまでお読みいただきましてありがとうございました！