EZバー購入して自宅筋トレが超絶捗ることになったので
記事にまとめました。
EZバーは 『イージーバー』と読みます!
自宅用の筋トレ器具でEZバーの購入をお悩みですか?
その悩みの答えを出すのに非常に有益な記事になりました。
本記事ではあくまで個人が自分専用で自宅使用するのにオススメですよ
というお話の流れになっています。
読み終えた後には、あなたが【買うか買わないか】
その答えは明確になっているでしょう。
こんな人におすすめ ’’EZバー’’
- コスパ重視
- プレート式ダンベルセット持ってる
- 自宅でもバーベルの種目を取り入れたい
(自宅トレでも種目を増やしたい) - 十分なトレーニングスペースが確保できない
(ストレートバーは長すぎてきついかも…) - 最小限の筋トレ器具で高い効果を出したい
本記事の内容
- EZバー コスパ高し!!
- EZバー サイズがコンパクト!!
- EZバー 自宅でも重量が扱える
- EZバー 一般的なEZバーより軽い
- EZバー 私が買った理由
- EZバー ここで買う!
筆者が所有している本記事で紹介しているEZバーはアイロテックのコチラの商品です!
それでは順番に解説していきます。
この記事にたどり着いたのも何かの縁、興味のあるパートだけでも良いので
ぜひ読んでみてください、それでは始めます!
コストパフォーマンスが高い
なんと言ってもコストパフォーマンスが高いことが一番です。
それはダンベルセットとEZバーで重量プレートを相互で使いまわせるという点がひとつ。
またEZシャフトは約5000円
コレだけの投資に対してリターンが大きいです。
リターンとは胸、背中、肩に腕、脚トレなど今の自分に必要だと思える部位に
新たな種目、違う刺激が加えられることになります。それも自宅で。
径28mmのダンベルとEZバーの画像
径28mmとは
アイロテック の商品では一般的なジムのシャフトやプレートの内径のサイズより小さめのレギュラーサイズ(28mm)という商品が展開されています。
それに対して一般的なジムのサイズはオリンピックタイプ(50mm)となります。
本記事では自宅トレ用として上の画像にあるレギュラーサイズの使用をおすすめしています。
家トレ、ホームトレーニーの方々やジムとの併用で自宅トレを取り入れてる方は検討の価値ありです。
このご時世、ジムにも足を運べないという方もいるかと思います。
また、いつジムが休業したり自粛ムードになるかもしれない時代です。
少しずつでも自宅トレ環境をバージョンアップしていくのは必然の流れではないでしょうか?
ダンベルセット持ってないけど…という方へ
自宅用のダンベルセットとしてプレートの穴28mmのシリーズは本当にオススメです。
当ブログでは自宅トレでのおすすめダンベルはコチラのダンベルがイチオシとさせていただいています。
ダンベル紹介記事はコチラ
サイズがコンパクト
サイズがコンパクトであることは、家トレでは大きなメリットになります。
トレーニングスペースの確保はもちろん、普段どうやって保管、収納するか
取り出しやすさ、片付けのしやすさは毎日のトレーニングのちょっとしたストレスも減らしてくれます。
逆にサイズがありすぎると、トレーニングに集中できなかったり
準備が面倒になってしまうものです。
全長は120cmです。この長さが家トレに絶妙にちょうど良いです。
重さもオリンピックサイズ(ジムにあるサイズのEZバー)に比べて軽いため取り扱いが容易です。
※重さについては別パートで解説しています。
自宅のトレーニング環境で余裕のあるスペースを確保できない方
私のように4.5畳の自室など比較的狭い空間でトレーニングされている方には
このサイズ感は非常にありがたいです。
ダンベルセットのプレートが使用できる28mm径のストレートバーというものも存在はします。
しかし長さが160,180,200cm
EZバーの120cmに対し、ストレートバーの一番短いタイプの160cmとの違いでも
40cmの差があります。
筋トレのスペースが限られているほど、この40cm差は大きなものになってきます。
現在ダンベルは持っていて使っているけれど、もっとトレーニングの幅を広げたい。でもトレーニングできるスペースは限られている、という方にはドンピシャのオススメ商品です。
自宅でも重量が扱える
自宅でも重量が扱えることもメリットのひとつです。
まず、片手で扱うダンベルよりも両手で扱うバーの方がより高重量を扱えます。
EZバーを使うことで自宅トレでの種目も増えて使用重量も上がり
筋肉により多くの刺激を与えられます。
例えばアイロテック 片手20kg x 2のダンベルセットのプレートを利用して
上の画像にあるようなセッティングにしてみます。
片側5kgプレート2枚、2.5kgプレート2枚です、これを両側にセットします。
EZバーが約6kgですので、これで約36kgになります。
↓EZバー使用重量参考動画↓
コチラの動画で鈴木雅選手が扱っているのは55kgで異次元レベルですが
なかやまきんに君が使用しているEZバーの重量は35kgです。
このダンベルセットとの組み合わせで
なかやまきんに君レベルのEZカールの重量まで
カバーできてしまうとも言えます。
片手20kgのダンベルセットのプレートを使い回すだけでもこれだけの重量が扱えます。
まずは今所有しているものを最大限活かす、そしてプレート追加購入での拡張も可能です。
例えばこのようにプレート単品での販売もしています。
そもそもアイロテックのダンベルセットは片手20kgセットだけではなく、片手30kgセットというものも売ってますのでそちらと組み合わせることによりさらにEZバーでも高重量が扱えるでしょう。
まだダンベルセットをお持ちでない方は、EZバー(またはストレートバー)でのプレートの使用も考えて、どちらの重量のセットを買うか検討する際の判断材料となるはずです。
一般的なEZバーより軽い
一般的なジムにある(オリンピック)EZバーより軽いことは自宅でのトレーニングではありがたいです。
まず初心者にはそもそも一般的なEZバーの10kgは重過ぎる可能性もあります。
レギュラーサイズで約6kgというこのEZバーの重量はフォーム確認、アップだったり初めて取り組む種目をじっくり練習していくには良い重さです。
ダンベルセットを既にお持ちであれば1.25kgのプレートがありますので、それを2枚取り付ければ総重量が約8.5kgとなります。
バーのみで6kg、その次が8.5kgと10kg未満の重量設定も2段階対応できて最初のトレーニングのハードルがグッと下がります。
10kgのEZバーだと当然スタートが10kgですので、すでにかなり重いなと感じる種目も出てくる可能性があります。
例えばEZバーでのアップライトロウなどです。(あくまで私の体験談ですが)
私はYouTubeでサラッと得た知識程度で見様見真似でジムの20kgのバーベルシャフトでアプライトロウを試してみたところ、あっという間に肩を痛めてしまいました。
このような種目は怪我のリスクをなるべく下げた重量から始めていって、徐々にコツをつかんで重さを慎重に上げていくのが間違いないです。
(大前提として、無理して痛みを感じる種目を続ける必要はありません)
(すでにジムなどで10kgのEZバーで筋トレしてる方には関係ないかもしれませんが)
6kg〜という重さは見方を変えれば短所ではなく武器にもなります。
初心者、自宅トレでの使用としてはEZバー自体の軽さは長所としてここではあげさせてもらいました。
買った理由
購入した理由
買った理由は、自宅トレーニングでも種目を増やしたかったからです。
もちろんストレートバーも検討しましたが、180cm級のバーは自宅の自室、私の筋トレ環境ではサイズ的に完全にオーバースペックでした。
しかしバーベルの種目(片手持ちじゃなくて両手持ち種目)も可能な限りどうしても取り入れたかったのです。
すでにダンベルセットを所有していたので追加投資が最小限(プレートを使い回しできる)である点と
EZバー自体の価格も手頃であったのがやはり大きかったです。
ダンベルセットは主に肩トレと腕トレに使っていて片手20kgのプレートを使い切ることはほぼ無かったです。
しかしEZバーではやはりダンベルよりは重量が扱えますのでプレートも余すことなく使い切れそうでした。
この辺の見通しも、購入の最後の決め手になりました。
どうしてもジムに行く時間が確保できなかったり、行けない事情があったりするものです。
そのため部屋で最低限の筋トレはできる環境作りも並行して構築していきました。
特に2020年はジムが休館になったり、少し通いづらい雰囲気がある時期もありましたので自宅トレ環境の構築も重要視していました。
EZバーでやってみたかった種目(の一部)
ここは個人的な所ですので興味なかったら一気にスッ飛ばしてください。
ベントオーバーローイング
背中は一番力を入れていて種目数も多いです。
一時期Youtubeでベントオーバーの解説動画が様々な筋トレ系チャンネルで
同時多発的に続いた時期があり一気に興味が出て、自宅でやってみたいと常々思っていました。
自宅で無理のない低重量からベントオーバーで丁寧に積み上げた結果ジムでの高重量での
ベントオーバーローイングにスムーズに移行できました。
アップライトロウ
なんとなくYouTubeなど見てて興味を持ち、取り入れてみたくなりました。
上にも記述しましたがジムで20kgのシャフトで試したら即肩を痛めました。
それもあり重量落としてフォームから丁寧にイチから練習したい願望がありました。
まとめると
- 自宅トレ環境をバージョンアップしたい!
- 取り入れたい(気になっている)種目があって、自宅でもその種目をやりたい。
- できるだけ(怪我のリスクを減らし)低重量からじっくりと重量をアップさせていきたい。
- 追加投資はできるだけ抑えたい。
このような私の要求にマッチしたのが自宅でのEZバー購入でした。
EZバーはここで買う!
EZバーはここで買う!
ネットでの買い物の9割近くはamazon派の私ですが
本商品はヤフーショッピング で購入しました。
今ではPayPayのポイントがつくので、どんな方でも無駄なく無理なく獲得ポイントを有効に使い切れます。
必ずポイントゲットしましょう
amazonでもヤフーショッピング でも価格は同じです。
ならばポイントをゲットしてさらなる筋トレグッズの追加購入の足しにしましょう。
今は数年前と違い、電子マネーとしてポイント還元されますので
ゲットしたポイント(電子マネー)はコンビニでも使えますし、ポイントを使い切るために無理な買い物をするということにはなりませんので、ポイントもらって損はないですね。
私の場合のポイント還元
PayPayモールのスーパースポーツカンパニーで購入。
購入当時SoftBankユーザーではないにも関わらずこの還元率です。
SoftBankユーザーならばもっとポイントが増えたはずです。
1年に1度のセール時のポイント付与なので、あまり参考にならないかもしれません。
それでもキャンペーンを狙って買えばそこそこ同じレベルでポイント(PayPayボーナス)はつきます。
結論;楽天かヤフーショッピング で!Amazonは、ほぼお得感なし...
ヤフーショッピング か楽天、いつも使っている方で間違い無いです!
私は数年前スマホのキャリア変更でYahooショッピング派になりましたが、その前は楽天派でした。
楽天経済圏にどっぷり浸かっている方は楽天ですよね。
普段よく利用されている方で間違い無いです。
筋トレにハマると欲しい筋トレグッズも次々出てきますので賢く買い物していきましょう。
買い物は基本amazonが第一選択肢の筆者でも、amazon大好き人間の筆者ですが
コチラの商品をamazonで買うメリットが思いつかないです。
まとめ
結論として購入は大正解、購入はダンベルセット購入から1年以上経過してからでしたが
もっと早く買えばよかったです。
欠点とかあればこのブログのスタンス的にも正直になんでも書くのですが
欠点無いんですよねぇ…参考にならなくてスミマセン
Amazonのレビューなんかでは、カラーがイマイチという評価があるのは購入前から承知していて多少心配はしていました。もし気に入らなかったら他のアイロテックの別のカラー買い替えれば良いくらいの気持ちでいたのですが、カラーは何も問題なかったです。(普通に使えています)
それにしても...
なぜ通常のダンベルセットにプラスしてEZバー同梱のダンベルセットも販売してないのか不思議なくらい相性抜群です。
EZバーは両手で扱うバータイプの商品の割にはコンパクトで扱いやすく自宅トレに抜群に相性が良いです。
また値段も手頃でストレートバーの1/3~1/2程度の価格で購入できます。
一般的なジムにある重量プレートの内径用ではなく
家庭用、個人用の(エントリーモデルしての)28mmに対応したEZバーがあるので初期投資額が抑えられます。
※プレート買い足しの際は、アイロテックの規格は2種類ありますので間違えないようご注意を
すでにアイロテック ダンベルセットがあれば投資額は5000円のみ
アイロテックダンベルセットはコチラ
もし現在どちらも持っていなくてもダンベルセット12000円にプラス5000の計17000円で片手と両手のトレー二ングまで可能な環境を一気に構築できます。
またダンベルとしての使用だけでは筋トレ初期は持て余してしまうかもしれないプレートも
EZバーでのトレーニングも取り入れることにより早い段階でプレートを最大限使い切ることができるはずです。
まず家トレなどで現在ダンベルのみでトレーニングしている方に
両手で重量を扱う種目を追加するために第一歩として猛烈にオススメします。
価格は手頃、サイズも比較的コンパクト、重量も初心者からでも対応できるレベルです。
EZバーに限らずコチラのダンベルセットでもプレートを付けない状態(シャフトのみだと2.5kg)でトレーニング可能です。
↑ 2.5kgのダンベルとして使用します。
ダンベルセットをすでにお持ちの方は即買い必須レベルです。
せっかくのプレートのポテンシャルを120%発揮しましょう、絶対に後悔しないレベルです。
秒でポチって後悔しません。
EZバーは怪我のリスクが低い
という話を聞いたことがある方が圧倒的多数だと思います。
しかし私自身手首の怪我をしたことがなく医学的、解剖学的な根拠などもよく把握していないのが現状です。
また私は専門家やトレーナーではありませんのでこの辺りは割愛させていただきます。
とは言え、EZバーに関しては割とみなさんが興味を持たれる重要なトピックになってくるとは思います。
ここに関しては私が厳選したEZバー動画の中で解説されてますのでそちらで確認してください。
※動画紹介はすぐ下です!
EZバー動画紹介
本記事で紹介させていただく2つの動画は
EZバーの特徴や使用方法などが満遍なく学べる王道の動画の紹介と
EZバーで全力で追い込むビルダーの動画です。
↑ とりあえずこの動画だけ見とけば間違い無いです。
EZバーの動画として思い出した良い動画があったのでオマケでもうひとつ紹介させていただきます。
はい、本記事2度目の紹介となるコチラの動画(しつこくてすみません)
この動画、タイトルに『EZバー』の文字が一切ありませんが、なかやまきんに君と鈴木雅選手がひたすら最後まで
EZバーアームカールをやり続けるかなり中上級者向けの内容を含む動画になっています。
見てるだけなのに上腕二頭筋が痛くなってきます。
お時間ある方には、コチラの動画もおすすめですよ!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
何かひとつでもEZバーでやってみたい、試してみたい、やり込みたいと思える種目があるのなら買って絶対損はありません。
あなたの筋トレライフのお役に立てたなら幸いです。