W杯アジア予選の視聴はDAZN
結論から述べますと
アジア予選の日本代表のアウェーゲームが視聴したいなら
DAZNで視聴するしか無く
他にサムライブルーを視聴する方法はありません
2021年8月のDAZNのプレスリリースにて衝撃的な内容が発表されています
AFCアジア予選（2022年大会、2026年大会）
※日本代表戦はアウェイゲームのみ独占配信。ホームゲームは地上波などと並列
2021年アジア最終予選からDAZNで配信の理由
スポーツ・チャンネル「DAZN（ダゾーン）」がアジアサッカー連盟（以下AFC）と
2028年までの長期契約に合意したのがその理由です
筆者は2017年のJリーグの開幕（DAZN元年）からずっとを視聴してきていますが
まさかここまでの壮大な野望がDAZNがにあったとは！というのが正直な感想です
Jリーグと、Perform Groupが提供するスポーツのライブストリーミングサービス
「DAZN（ダ・ゾーン）」は2017年より10年間約2100億円の放映権契約を締結
この衝撃的なニュースから5年が経過しました
サッカーだけで見てもコンテンツは充実してきたところでもう
視聴したいDAZN内のサッカー情報番組が全てチェックしきれないくらいで
元々大満足ではあったのですが
今回の新たな長期契約も5年前のJリーグとの長期契約を同じくらいの衝撃度です
アラフォー筆者がサッカー少年だった頃から当たり前のように地上波で視聴してきた
サッカー日本代表がついに地上波から消えるのですから（アウェー戦だけとはいえ）
DAZNはアジア予選だけでは終わりません
DAZNとAFCとの2028年までの長期契約の目玉の内容は
日本代表のアジア予選に限った話ではありません
本記事執筆時2021年11月ではワールドカップアジア最終予選が日本代表ピンチ過ぎて
誰も他のDAZNとAFCとの2028年までの長期契約の内容なんか
気にしてる場合ではないのが現実です
ワールドカップが終わってもまだまだDAZNの無双状態は続くのです
AFC アジアカップ
AFC アジアカップ（2023年大会、2027年大会）
※グループステージ2試合独占配信、ラウンド16独占配信、その他は地上波などと並列
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AFC チャンピオンズリーグ
AFC チャンピオンズリーグ（2021〜2028年大会）
※独占配信
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女子サッカーの大会も男子サッカー同様配信予定です
フットサルのアジアの大会も視聴できるようです
個人的にはフットサルはほとんど見たことがないので今からすでに楽しみです！
結論
ワールドカップのアジア予選はもちろん
アジア枠の大会ではクラブ単位、代表カテゴリの大会でも
DAZNでまとめて視聴できることが確定しています
これはJリーグがDAZN独占になってからずっと視聴してきた
筆者のようなJクラブのサポーターには間違いなく朗報です
これまでDAZNの存在は知ってはいたけど、そこまで興味なかった方々の
背中をそっと押してあげる材料はこれで出揃ったと言い切れるくらいの革命的な
変化だと感じています
Jクラブから日本代表、海外移籍先のチームでも応援
のように特定の選手の活躍を追ったり
J2からJ1へ昇格、そしていつかはACLチャンピオンズリーグ出場も狙う
みたいなところまで夢を追うことがより楽しくなってきますね
DAZNのなかでJリーグ→海外移籍→初代表招集！
Jリーグ→日本代表→海外移籍
Jクラブ上位争い→アジアチャンピオンズリーグ出場→代表招集→海外移籍
DAZNだけでサッカーの楽しみ方の幅がより大きく深くなりそうです
国やクラブも国内外も代表チームまでDAZNでひとつなぎになりました
DAZNで全ての大会やリーグを視聴できるわけではありませんが
DAZNだけで完結する可能性も大幅に上昇したことになります
まだDAZNを未体験の方はぜひ１ヶ月無料体験をしてみてはどうでしょうか？
『Amazonプライム・ビデオ』『U-NEXT』『ｄアニメ』などの他のサブスク
動画配信サービス同様、無料体験中は全てのコンテンツが視聴可能ですし
期間中に解約すれば料金も一切かかりません
もはや他の追随を許さないサッカーライブ配信コンテンツとして
圧倒的な独走状態に入った感があるDAZN、ぜひお試しください！
本記事をお読みいただきまして、ありがとうございました