※本記事は2021年11月時点の情報です
タイトルの三苫選手は願望も込めて勢いで入れちゃいました(現在はベルギーリーグ所属)
DAZNに加入したらプレミアリーグを観よう
プレミアリーグはDAZNで独占配信です
2019-20シーズン⇒21-22まで3年契約(独占配信)
全世界で最も人気が高いリーグであり世界最高峰のリーグのひとつ
DAZNの視聴目的、契約理由として日本国内でも上位に入るのではないでしょうか
サッカーだけでなく、全てのスポーツのリーグの中でも最も視聴されているリーグらしいです(スゴすぎる…)
これは見ないワケにはいかないでしょう
なんと世界中で約10億人以上に視聴されていると言われます
セリエA、ラ・リーガ、ブンデスリーガ、リーグ・アンと並んでヨーロッパの五大プロサッカーリーグを形成しています
マンチェスター・ユナイテッドも所属
その中でもビッグクラブという範疇には収まらないハイパーメガクラブ
マンチェスター・ユナイテッドも所属しています
135年に及ぶ歴史の中で数多くのタイトルを獲得し
なんと6億人を超えるというファンを有すると言われています
愛称は赤い悪魔(レッド・デビルズ、The Red Devils)
もうなんか色々と桁違いのこのリーグ
プレミアリーグ目的ではなく、Jリーグ目的でDAZNでを契約したあなたも必ず見るべき理由がここにあります
プレミアリーグを見るべき理由
Jリーグ好きこそプレミアリーグもチェックするべき
上位から下位クラブまでの資金力及び、レベル差が小さいのも特徴で度々下位クラブが上位クラブに勝利することがある
この辺がJリーグとの共通点になります
非常に競争力が高く、その理由のひとつとしては放映権料が桁違いに高くその配分も最下位ですら多額の収益になりリーグの競争力が劇的に高まる要因となっています
DAZNマネーで変化し始めたJリーグがお手本とするべき点がたくさんありますので、Jリーグ好きでも見る価値ありです
プレミアリーグの勢力図の歴史
マンチェスター・U、チェルシー、アーセナル、リヴァプールで「ビッグ4」だったはずが
ここ数年はトッテナム、マンチェスター・シティあたりまで資金力と競争力をつけてきたので、もうどこが優勝するかなんて全く予想できない状況です
もはや欧州全体として見ても、ビッグクラブを超えたメガクラブと言える規模のクラブが集中していてとんでもないことになってきています
それを世界に向けて証明するカタチとなったのが『欧州スーパーリーグ構想』でした
【サッカー欧州スーパーリーグ】とやらが始まるとのニュースはサッカーファンなら目にしたことがあるかと思います
それが実現可能かとか、賛成派反対派とかそんなことは本記事では問題ではありません
そのメガクラブに選ばれたクラブのプレミアリーグ所属率の高さですね
スペインのレアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコ・マドリード、イングランドのマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、リヴァプール、チェルシー、アーセナル、トッテナム・ホットスパー、イタリアのユヴェントス、インテルナツィオナーレ・ミラノ、ACミランの12クラブ
12クラブ中6クラブがプレミアのクラブ
なんと全体の半数のクラブがプレミアリーグのクラブで占められていたのでした
もはやプレミアリーグの勢力図というか、欧州全体の勢力図が非常に偏りつつあるのではないかとさえ思えますがいかがでしょうか?
そんな欧州代表にも選抜されるようなクラブがひしめき合うプレミアリーグ、やはり現在世界最高でありその魅力はずば抜けていますね
世界中から多くの有力選手を集める
イングランドのリーグだが、英国籍の選手の率は低め(13-14シーズン開幕戦の英国籍のスタメン率は34%で過去最低)
スタメンの大部分、または全員が外国籍の選手などということも実現してしまうルールであり、それが世界中から注目されるリーグとなった理由のひとつなんですね
それも闇雲に外国から選手を集めて出場させられるわけでもなく、外国人選手は労働ビザを取得する必要があります
取得条件は直近の2年間の国際Aマッチ75%以上出場が目安
特例があるとは言え、記事執筆時点では三苫選手がブライトンに完全移籍した後すぐにベルギーリーグに貸し出されたのもそれが理由と言われています
それだけの実績がなければプレミアリーグに所属することすらできないということであり、それでも多くの外国人選手が所属しているプレミアリーグはやはり半端なクラブなど存在しない競争力の高いリーグと言えますね
ニューカッスルにも注目
ニューカッスルは2021年10月7日クラブが買収されたことによりパリ・サンジェルマンFCを抜いて世界で最も資金力のあるクラブとなりました
メッシ、ネイマール、エムバペにセルヒオラモスまでいる
もはや何でもありのパリ・サンジェルマンより資金力が高いとは?
その異次元の資金力をどの程度クラブに投下してくるのかは不明ですが
本気を出したらパリ・サンジェルマンを超えるドリームチームを作れるだけのポテンシャルがあるんだというだけで色々想像してしまいます
この競争力の高い世界最高峰リーグにまた新たな優勝を狙うクラブが誕生することになりそうで目が離せません
それだけ投資家や企業にとっても魅力的なリーグなんですね、そりゃ世界一視聴されているリーグですからね
プレミアリーグで活躍する日本人選手
香川真司選手のマンチェスター・ユナイテッドでの活躍が記憶に新しいですが
本記事執筆時では
南野選手はリヴァプール
富安選手はアーセナル
さらに注目なのが
本記事執筆時点ですと、今日本のサッカーファンが最も期待している
三苫選手が完全移籍した
ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC
三苫選手が今の勢いそのままに活躍を続ければ、普通に考えればブライトンに呼び戻されるのはほぼ間違いなく
その頃までに南野選手も今より出場機会が増えてくれば一気にプレミアリーグのブームが日本国内で起こりそうな予感がします
かつてのビッグ4に日本人選手が所属して奮闘していますのでDAZNでもより注目の試合が多くなってきますね
プレミアリーグどこをみるか?
フィジカルのぶつかり合い
迫力が凄まじいです、肉弾戦上等という国民性とリーグの大きな特徴になります
プレミアリーグといえばフィジカルゴリ押しのサッカーというイメージでしたが
近年は持ち味の迫力はそのままに、戦術を重んじ他リーグで実績を残してきた監督が招聘されることが多くなりつつある傾向があります
その結果よりスペクタクルでモダンなサッカーが展開するクラブが多くなり
そのままチャンピオンズリーグでも結果が付いてきている印象です
外国人投資家に次々に買収されるクラブ
外国人投資家に次々に買収されるクラブ
巨額なテレビ放映権料
もうこの世のサッカーの全てが集まってくるのではないかというくらいの狂気すら感じさせるリーグに今なお成長し続けていますね
クラブ単位で言えば、クラブとしての価値は最高はレアルマドリードなのかもしれません、しかしリーグ単位で見れば今最も魅力的で世界中から注目を集めているリーグがプレミアリーグであるということに異論を唱える人はいないのではないでしょうか
そんなプレミアリーグがDAZNでは独占配信です
2019-20シーズン⇒21-22まで3年契約(独占配信)
2021年にはDAZNで日本代表戦も視聴できるようになり、ワールドカップ予選後も
日本代表ではアジアカップ、Jリーグクラブがアジア制覇を目指すACLなどもDAZNで配信されます
ますます充実するコンテンツで楽しませてくれるDAZNでプレミアリーグもガッツリ楽しんでいきましょう
本記事は以上になります、ありがとうございました!