サウナーの最強装備の紹介記事
今回はタオル編です。
もうサウナー界隈では有名過ぎるところではありますが…
コチラがMOKUタオル、サウナーならば一度は手にとって使って見る価値のある
サウナーの標準装備といってもいいくらいの定番になりつつあります。
今回はMOKUタオルについて語っていきたいと思います。
結論から
現状サウナで使うタオルは
MOKUタオルか
MOKUタオル以外かっていう世界線だと思います
俺か、俺以外か、みたいな
MOKUタオルが選ばれる理由
圧倒的吸水性
吸水性能は、モロにサウナライフに影響してくるポイントです。
サウナ入室前には体をしっかり拭くことがいいサウナにするには重要ですし
水風呂後の外気浴でも、しっかり体の水滴を拭き取った方が気持ちいいこと間違いなしですからね。
その中でも外気浴前のタイミングではスムーズに終わらせたいところですから
このMOKUタオルの吸水性能がいかんなく発揮されることとなり大活躍です。
「買って良かった!」と思えるポイントになります。
サウナ前、外気浴前、風呂上がりこれらのタイミングで自慢の吸水性能を
存分に発揮してくれます
長さが「チョウドイイ」
長さが「チョウドイイ」というのは何のことかと言いますと
洗い場で体を清めているとき、背中を洗うにはどうしてもタオルの両端をつかんでゴシゴシするオジサンを目にしますがあまりにもゴシゴシしすぎるのは良くないらしいですね。
(筆者もそうのように洗っていますが..)
そこでMOKUタオルのなめらかな感触で優しくこすって洗うようにするととっても気持ちよくリラックスできますよ。
肌触り的にも間違いなくそこらのよくあるタオルより背中に優しいに違いなしです。
筆者はたまに背中にニキビみたいなものができたりするのですが、日頃からのゴシゴシのやりすぎも良くないみたいです。
同じような経験をお持ちの方にはMOKUタオルを全力でおすすめしたいです。
まるでガーゼで優しく拭かれている感覚で、赤ちゃんをお風呂に入れたときに使うガーゼを思い出しましたね。
(ちょっと大げさかもしれませんがガーゼっぽさはあります)
よくあるフェイスタオルの規格の長さだと、個人の体格差や肩周りの柔軟性の違いでうまく背中が洗えないこともあります。
その点MOKUタオルの100cmという長さは余裕を持って背中を洗うことができますのでオススメです。
一般的なフェイルタオルよりかなり長めの作りになっています。
タオルの長さに余裕がないと、(持ったときにタオルにたるみが無くなり)無駄に力が入ってしまい必要以上の力で背中を洗ってしまうリスクもありますね。
必要以上に力を加えてゴシゴシやりすぎるのはもう皮膚にもよくないしNG行為であることはわりと周知されてきたことだと思います。
肌が弱くやさしい感触のボディタオルを探しているという方にはこれで間違いないですよ!
肌触り最高です。おっさんこそお肌大事にしましょう!
愛着の湧くデザインと豊富なカラーバリエーション
数々のコラボ(きっと今後も増える)があります。
カラーも豊富なため、これだけ有名で目にするようになってもデザインやカラーが人とカブりにくいのも良いところです。
通常の無地カラーだけで20色はあるみたいです。
それにコラボ品なども含めたら...
他には速乾性や軽量性も称賛されていますが、個人的にはそこはそんなに求めてないって感じです。
速乾性はホテルなど旅行先での使用には役立つかも知れません。
もしくはテントサウナなどの野外利用でも役立ちそうです。
いつまでもジメジメ乾きにくいより、サッと乾いたほうが気持ちがいいし
衛生上も絶対いいに決まってますからね。
どこで売ってるの?
MOKUタオルは、割と大きめのスーパー銭湯などで売店などがある規模であればたいてい売っているイメージです。
サウナハットなんかと共に売られています。
そのなかでもサウナーに特化したサウナーシリーズがありますので
ちょっとこだわりたいサウナーは探してみる価値はあります。
(上の商品はトトノイイスのワンポイント)
しかし特定のワンポイントに対応したタオルのカラーは決まってしまっていますので
好みのワンポイントを重視でいくか、タオルのカラーを重視でいくか悩ましいところです。
選びだしたら本当に悩みます...
そんなところも楽しみながら、今後のよりよきサウナライフに繋がる1枚からぜひ選んでみてください。
こんなご時世でサウナの中でたのしくお喋りって感じでもありませんが、サウナーであればMOKUタオルに気づきますし
テントサウナなんかでは、初対面の人とも「MOKUタオルいいですよね!」なんかから話が盛り上がったこともありました。
限られた装備だからこそ、こだわりたい
サウナって基本すっ裸のオジサンならフルチンで入る
「そうびなし」の状態ですよね。
そこから勝負のサウナ室に入るのに持ち込める武器防具なんて限られています。
だからこそ、こだわりたい。
MOKUタオルは現状のサウナー最強装備のひとつで間違いありません。1,2枚と買ってしまって損するわけない一品となっています。
タオルなんかなんでもいいじゃんという意見
筆者もそう考えていましたし、ここぞとばかりに昔ライブ会場で買ったタオルなんかを持参してスーパー銭湯で使用していました。
粗品でもらったタオル、記念品みたいなヤツでも使っていましたしこだわりはありませんでした。
実際なんの問題もありません、何不自由ありません、間違いありません。
ただMOKUタオルを使ったなら、きっと
サウナ時間、スーパー銭湯などでのリラックスタイムのクオリティがちょっとだけ上がりますよ?
それも間違いのない事実です。
それだけの話です。そこに価値を感じるかどうかだけですね。
ピンときた方は即ポチってみてください!
最後に
繰り返しになりますが
まずはやはり吸水性ですね、これがそこらのタオルとはレベチです。
それでいてしっかり吸収した水も絞れば、かなり限界まで絞りきれますし。
絞りやすいってことです。
サウナ室で頭から被れば、長さもあってしっかり頭部を保護してくれます。
今回購入したものは【水風呂のワンポイント】でしたが
今後は【オロポ】【ヴィヒタ】など他のカラー、他のワンポイントのMOKUタオルも狙っています。
上のMOKUタオルは「熱波」アウフグース柄ですね。
タオルのカラーとも合っていてとっても素敵です。
バスタオルサイズの、【Lサイズ】も欲しくなってしまいました。
【MOKU Light Towel Size L】
サウナの聖地「しきじ」のタオルも初訪問で記念に買いましたし、
これも使用中ではありますがサウナーのタオルとしてはMOKUタオルの圧勝です。
MOKUタオルはAmazonでも販売してます。
お値段はせいぜい郊外のスーパー銭湯入浴1回分ってところです。
サウナーとして今後のサウナライフ、サ活の向上を目指すならこれ。
今後、他に良い評判のタオルが登場することがあっても比較対象はMOKUタオルとなるでしょうね。
バスタオルサイズも購入したらまた追加で記事を執筆予定です。
今回はここまで、ありがとうございました。
サウナーの【てんくうそうび】
MOKUタオル(←本記事)
スマートウォッチ(心拍数機能)
サウナ専用メガネ
サウナハット
オロポ(アクリ) ※番外編