サウナは好きだけど水風呂が怖い...
『ととのう』を体験したいけど水風呂がネック
そのように感じている方は、ぜひ本記事に目を通してみてください
結論だけでもいいので
結論はシンプルなのですが
水風呂に入りたい
そんな貴方の背中をそっと押してあげられる内容を目指しました
本記事の内容
- まず水温高めの水風呂からチャレンジすべし
- 水風呂は水温がキモ
- 一般的に何℃が冷たい? 何℃がヌルい?
- 最低限の知識をつけたら覚悟を決めて入るだけ
まず水温高めの水風呂からチャレンジすべし
水風呂はサウナ施設ごとに水温は様々である
初めての水風呂、水風呂未体験さんは知らないですよね?
私もはじめは知りませんでした。
一般的に何℃くらいから冷たいと言われる部類に入るのか?
ベテランのサウナーの方々にとっては
何℃くらいだと物足りないと感じると言われているのか?
この辺の知識をつけて認識することで
一般的にヌルいと言われている水温から
チャレンジすることができます
一般論としての『水温が高めの水風呂』があるサウナから
チャレンジすればいいのです
水風呂にはたいてい温度表示があります
(例えば20℃とか15℃とかですね)
目の前にある、今から入るこの水風呂は
一般的な認識のレベルで
【冷たいより】なのか?【ヌルいより】なのか?
その情報だけで、予備知識のある無しだけで
人間最初の一歩を踏み出せたりするもんですよね?
水風呂の水は水道水をそのままの水温で
使っているわけではありません
専用の設備で温度管理されています
その温度設定や水風呂の環境がその施設の個性のひとつなのですが
本記事ではそこは省略します
さて次の章では具体的な数字を見ていきます
水風呂は水温がキモ(あとは勢い)
水温を確認します
さて何℃くらいの水風呂が
冷たい
ヌルい
の境界線と言われているのでしょうか?
筆者にとってのサウナの聖典
『サ道』の中では確か
18-19℃あたりでは水温高め
15-16℃以下で比較的冷たい
という内容だったと記憶しています
まずあなたのホーム(予定)のサウナ施設の水風呂の
温度表示を確認してみてください(デジタル表示されているはずです)
もし冷たい部類の水風呂でしたら、そこは無理をせず
近隣の他のサウナも探して検討しましょう
近年のサウナブームもあり都心はもちろん
地方都市でもサウナのまとめサイトなんかが大変充実してまして
〇〇のサウナが何℃水風呂は何℃みたいな
非常にありがたい情報が比較的簡単にまとめて手に入ります
サウナにも色々な形があるように
水風呂もまた 高めの温度設定と低めの温度設定の
2層の水風呂が設置されていたりします
初心者用、ベテラン用みたいな感じがして
これならもう行くしかないって気になりませんか?
しかも漫画(もしくは本記事)で身につけた知識で
これは一般的に温度高め(ヌルい)と言われている水温なんだな
という認識まであれば大丈夫
もう怖いものはありません
(少なくとも恐怖心は半減するはずです)
いやそれでも怖いかもしれませんが
必要以上にビビることはなくなります
なかなか水風呂に入れなかった(体験談)
水風呂に入ろうとしてもやっぱり冷たすぎて
入れないのでは?という負のイメージ
後退、退散みたいなダサい?行動が
情けないと勝手に思っていた(過去の私)
→大丈夫、誰もあなたなんか見ていません
どうしても気になるならば人気の少ない時間帯で挑戦しましょう
あと実際自分がやっていたNG行動としては
水風呂に入る前に手桶で水風呂の冷水を頭からかけてみたり
首筋に水をかけてみたりしていました
この行為、個人的にオススメしません
水風呂に慣れてるベテランさんはいいかもしれませんが
ビビリながらこれをしてしまうと
あまりの冷たさに心折れます(経験談)
そのままその場から逃げ去り
「こんなん入ったらマジで心臓止まって死ぬわ〜」(過去の私)
となってしまうのです
まとめです
一度でも入ってしまえば、それまでというお話です
ただ必要以上にビビってしまっている過去の私のような人がいたら
もしかしたら少しの知識をシェアするだけで背中を押せるんじゃないかと
そう思って本記事を作成してみました
大丈夫です、心臓止まるようなものをどこのサウナ施設も
そこら中で放置してるわけないじゃないですか
当然温度高めでも最初は冷たいです(水風呂ですから)
慣れです
最後に1つだけ
体調は万全なときに入ろう
それくらいですね
漫画『サ道』とそのドラマなんかもオススメですし
YouTubeでオリエンタルラジオの藤森慎吾さんが
サウナの動画なんか数本あげていますので
具体的なサウナの入り方など動画でイメージしたい方は
ドラマや藤森慎吾さんのサウナの動画がおすすめです
以上になります!